創業1958年 松田海産 は、現在準備中です。

熊本県荒尾市周辺で、古くから伝統食として愛されてきたイソギンチャク。地元では親しみを込めて「ワケ(ワケノシンノス)」と呼ばれています。 一見、驚かれるかもしれませんが、一歩足を踏み入れればそこは奥深い珍味の世界。有明海の豊かな干潟で育ったワケは、コリコリとした独特の小気味よい歯ごたえと、噛むほどにじゅわっと溢れ出す濃厚な磯の旨味が特徴です。

創業1958年の松田海産では、この伝統の味を次の世代、そして全国へと繋ぐため、職人が一つひとつ手作業で丁寧に下処理を行っています。面倒な砂出しやぶつ切りはすべて一級の職人技で仕上げ、急速冷凍。

01. ワケの味噌煮(定番の郷土の味)

荒尾の家庭や居酒屋で最も愛されている定番の食べ方です。

作り方: 下処理済みのワケを、甘めの合わせ味噌、砂糖、みりん、生姜の千切りとともにコトコトと煮込みます。

愉しみ方: 味噌のコクとワケの濃厚な旨味が溶け合い、濃いめの味付けがビールや芋焼酎のおつまみに最高です。白ご飯のお供にも箸が止まらなくなります。

02. ワケの唐揚げ(香ばしさと食感を楽しむ)

コリコリ感をスナック感覚で楽しめる、お酒が進む一品です。

作り方: 解凍して水気をよく切ったワケに、にんにく醤油で軽く下味をつけ、片栗粉をまぶしてカラッと揚げます。

愉しみ方: 外はカリッと、中はコリコリ。噛むたびに磯の香りが弾け、ハイボールやレモンサワーとの相性が抜群です。