創業1958年 松田海産 は、現在準備中です。

荒尾干潟にはイシワケイソギンチャク、ハナワケイソギンチャク、マジャク、アサリ貝、ハゼグチ、ムツゴロウ、ヘイケガニ、ハゼ、コチなど約100種を超える魚貝類の生息が確認されています。

「宝の海」として地元民に愛されており、その中でも天然のアサリ貝は毎日大漁だったそうです。

昭和30年頃の荒尾干潟 アサリ貝漁の様子
(画像参照:環境省九州地方環境事務所)

豊かな生物が多く貝類、小型甲殻類などの底生生物が生息し、干潟生物を餌とするシギ・チドリ類などの多くの渡り鳥の重要な中継地および越冬地となっています。

2012年7月3日にラムサール条約湿地として世界で2,054番目に登録されました。
日本国内の干潟の約40%が現存する有明海で初めての登録となり、国内最大級の干潟広さです。

今現在荒尾干潟では、アサリ貝漁、マジャク漁、海苔の養殖、牡蠣の養殖が盛んです。

荒尾漁業協同組合に¥〇の入漁料を収めれば1日限定で漁体験ができ、
毎年6月にはマジャク釣り大会が開催されている。

荒尾市に居住していなくても条件を満たせば漁業権を申請することができるので、詳しくは荒尾漁業協同組合にお問い合わせください。

ラムサール条約湿地 熊本県荒尾市
荒尾干潟 ガイドブック 
(環境省九州地方環境事務所)
(PDF 約4.9MB)

荒尾干潟 ~渡り鳥のオアシス~ 
(荒尾干潟保全・賢明利活用協議会)
(PDF 約3MB)

荒尾干潟生きものハンドブック
(荒尾干潟保全・賢明利活用協議会)
(PDF 25MB)